魚類の安心保存方法 |
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魚類の安心保存方法
魚類の安心保存方法 【基礎知識】 魚は汁がほかの食品につかないように密閉して冷蔵 あればパーシャル室などの低温のところへ収納します 生の魚は冷凍品を解凍して売っていることが多く家庭で 冷凍することは再冷凍になってしまうので避けましょう 表示に「生」とか「近海物」とかあれば冷凍できます。 冷凍状態で販売している物も家に着く前に溶けてしまった 物の再冷凍は避けましょう 冷凍する前にペーパータオルなどで水気をよく取り冷凍し 2週間以内に食しましょう 解凍は冷蔵庫でするのが基本ですが急ぐ時は流水か 電子レンジを利用しましょう。 【種類編】 ★一尾魚 「保存」買ってきたら内臓とえらを取り除き洗ってから冷蔵庫に入れその日に調理 「冷凍」三枚におろしラップで密閉しさらに保存袋へ入れる いわしなど形が崩れるものはきざんでつみれ状にする ★切り身 「保存」その日の内に調理する。無理なら火を通すか醤油と酒または味醂に漬けて 翌日中に食す 「冷凍」味が落ちやすいので醤油と酒などで下味を付けてから小分けしてラップで包み 保存袋へ入れる ★刺身 「保存」切ってある物も柵になっている物もその日の内に食す 柵が凍っている場合は冷蔵庫で中心がまだ凍っている状態まで自然解凍させ食す もどしすぎるととっても不味い 「冷凍」まぐろはほとんどが冷凍したものなので再冷凍になってしまうので冷凍しない ★いか 「保存」内臓から痛むので買ってきたら内蔵を取り除き冷蔵庫へ。その日の内に食す 「冷凍」内臓、軟骨、足の吸盤をとり小分けしてラップで包み保存袋に。皮をむいて調理 するなら皮もむいておく。部位ごとにラップで包むと使いやすい ★えび 「保存」鮮度が落ちやすいのでその日の内に使う 冷凍えびは1ヶ月以内をめやすに使う 「冷凍」ほとんどが冷凍品を解凍して売られているので再冷凍はさける どうしても冷凍する場合は冷凍後早めに使う ★たこ 「保存」鮮度が落ちても分かり難いので賞味期限を守り早めに食す 「冷凍」小分けしてラップに包み保存袋へ ★干物 「保存」新しいものなら冷蔵で2〜3日もちます 「冷凍」1枚ずつラップで包み保存袋へ ★ちりめんじゃこ 「保存」賞味期限が無い場合は冷蔵で約1週間 しらす干しは水分が多く痛み易いので2〜3日で使い切る。残ったら冷凍する 「冷凍」一度にたくさん使わないので冷凍すると便利。保存袋や容器に入れる ★めんたいこ(たらこ) 「保存」賞味期限を目安に 「冷凍」ラップで小分けして包み保存袋にたらこは焼いた物も冷凍できる ★いくら(筋子) 「保存」賞味期限を目安に。生なら当日調理(生を塩や醤油で漬けた場合は冷蔵で10日) 「冷凍」小分けして密閉容器に ★貝 「保存」殻つきは調理前に砂抜きする。 あさり、はまぐりは半分つかるくらいの塩水(水1カップ塩小さじ1)しじみは真水に 漬け暗い所に2〜3時間置く。砂抜き済みでも30分位はやった方が良い むき身は塩水で洗ってから真水でもう一度手早く洗う 「冷凍」殻つきは、砂抜きしてよく洗ってから水気をふき保存袋で。むき身は酒蒸ししてから 保存袋へ入れる
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